Seeed Studio XIAO RP2040でPRK Firmwareを使ってみた
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前提
- Seeed Studio XIAO RP2040
- PRK Firmware: 0.9.20
使用方法については公式のwikiを参考にしました。
https://github.com/picoruby/prk_firmware/wiki/Tutorial_ja - macos 12.5
ボードにPRK Firmwareを入れる
- githubのreleasesからuf2ファイルをダウンロード
基本的に最新バージョンで大丈夫とのこと - USB接続しBOOTボタンを押しながらRESETボタンを押す
- ターミナルでマウントされていることを確認する
この時点では$ mount /dev/disk2s1 on /Volumes/RPI-RP2 (msdos, local, nodev, nosuid, noowners)
RPI-RP2
となっている。 - ダウンロードしたuf2ファイルを
RPI-RP2
に移動する$ mv path/to/uf2_file /Volumes/RPI-RP2/uf2_file
- もう一度マウントを確認して名称が変わっていたらファームウェア書き込みは完了
$ mount /dev/disk2 on /Volumes/PRKFirmware (msdos, local, nodev, nosuid, noowners)
keymap.rbを作成する
ピン設定やキーマップ、LEDの設定についてはkeymap.rb
というファイルで管理する。
ファイルを作成したら作業ディレクトリから/Volumes/PRKFirmware
にコピーすればOK。
更新したい時も同じ手順。